Nottaアプリの使い方は?主要機能を解説
Nottaアプリを使ってみたいけれど、どうやって使うのか分からない、と言う方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回はNottaアプリのインストールから主要な機能の使い方について解説したいと思います。
Nottaアプリのインストール
Nottaアプリのインストールはこちらから行うことができます。
上記のURLをクリックするか、もしくはGoogle PlayかApple App Storeで「Notta」を検索してインストールを行います。インストールが終了したらアプリを起動させましょう。
Nottaアプリの起動から初期設定
初回にアプリを起動させると「ログインのスキップ」という項目が出てきますのでそちらをタップします。次に、ワークスペース新規作成と表示されますので、ワークスペース名を入力します。デフォルトでは「マイワークスペース」と入力されているのでそのままでも構いません。入力が終わったら「続ける」ボタンをタップします。
「発話言語を選択」や「文字起こし方式を選択して下さい」と表示されますので、利用方法が決まっている場合はそちらを選択します。決まっていない場合やトップページに移動したい場合は右上のスキップをタップします。広告が表示された場合は右上の✕ボタンをタップすると広告が消えます。
ホーム画面が出てきたら、真ん中の+ボタンを押してNottaを利用します。右下の設定でアカウント作成もできますが、そのまま使っても問題ありません。アカウントを作成すると、文字起こしデータがNottaに保管され、複数のデバイスの間で自動的に同期されるようになるので、複数デバイスを用いての利用の場合はアカウント作成した方が良いでしょう。
Nottaアプリの主な機能
インポート
音声ファイルや動画ファイルを選択して文字起こしを行います。インポートを選択すると発話言語の選択、話者を識別するかどうかの選択が表示されます。選択したら音声ファイルの場合は「音声ファイルをインポート」、動画ファイルの場合は「動画ファイルをインポート」をタップします。
初回はNottaがファイルにアクセスするかの許可を聞かれますので「許可」を選んでからファイルを選択しましょう。無料プランで利用する場合は3分以内のファイルでないと文字起こしができないのでファイルの容量には注意しましょう。
録音開始
押した瞬間から即座に録音が始まります。録音すると同時に、文字起こし機能が起動し話者を識別しながら文字起こしをしてくれます。新規ファイルが作成され、ホーム画面の真ん中付近に表示されますので、確認する際にはそのファイルを選択します。選択すると、下にツールボックスが開き、ファイル名の変更や共有、削除が簡単にできるようになっています。