ワイモバイルは大容量がおトク?格安スマホの料金プランと乗り換え方法

大容量プランの割引と月額料金の考え方

ワイモバイルの料金は、基本使用料だけでなく「おうち割 光セット(A)」「家族割引サービス」「PayPayカード割」などの適用状況で変わります。大容量がおトクか判断するときは、広告に表示された最安水準だけでなく、自分が満たせる条件を分けて確認することが大切です。

おうち割 光セット(A)は毎月1,650円引き

シンプル3で対象のSoftBank 光やSoftBank Airとセット利用し、「おうち割 光セット(A)」の条件を満たすと、スマホの基本使用料が1回線あたり毎月1,650円割引されます。Mなら4,378円から2,728円、Lなら5,478円から3,828円になる計算です。

ただし、これはスマホ料金だけを見た金額です。SoftBank 光やSoftBank Air自体の利用料金、対象固定通信サービスに必要なオプション料金などが別途発生します。すでに対象回線を利用している家庭と、新たに固定回線まで契約する家庭では、総支払額の考え方が異なります。

PayPayカード割は支払いカードで割引額が変わる

シンプル3の料金をPayPayカードで支払う場合は毎月330円、PayPayカード ゴールドでは2026年6月2日以降、条件を満たすと合計770円の割引対象になります。おうち割 光セット(A)と組み合わせた場合、Mは通常のPayPayカードなら2,398円、ゴールドなら1,958円です。

Lでは同じ条件で、通常のPayPayカードなら3,498円、ゴールドなら3,058円です。ただし、PayPayカード ゴールドには年会費11,000円がかかるため、スマホ料金の割引だけでカードを選ぶのではなく、カード全体の利用価値と合わせて判断する必要があります。

家族割引は2回線目以降が対象

家族で利用する場合は「家族割引サービス」も選択肢です。シンプル3では2回線目以降が毎月1,100円割引されます。一方、おうち割 光セット(A)など一部の割引とは重複できません。家族の回線数、固定回線の有無、支払い方法を並べて、適用後の金額を比較すると分かりやすくなります。

また、期間限定キャンペーンは時期によって内容や対象者が変わります。恒常的な割引とキャンペーンを分け、終了後にいくらになるかまで確認しておくと、長期的な通信費を判断しやすくなります。

次ページでは、今の電話番号を引き継いでワイモバイルへ乗り換える場合の手順と、事前に用意するものを確認します。