半導体ETFとは

ETFは、証券取引所に上場している投資信託です。株式と同じように市場で価格を見ながら売買できます。

半導体ETFは、半導体の設計企業、製造企業、装置企業など、複数の関連銘柄を組み入れます。一つの商品を購入することで、複数企業へ投資できる点が特徴です。

ETFごとに構成銘柄が異なる

半導体ETFであれば、どの商品も同じ値動きになるわけではありません。連動を目指す指数によって、構成銘柄、銘柄数、国別比率、企業ごとの組入比率が異なります。

時価総額の大きな企業を多く組み入れるETFでは、上位数社の値動きが商品全体へ強く影響する場合があります。

ETFを選ぶ際は、名称だけで判断せず、上位構成銘柄と組入比率を確認します。

リアルタイムで売買できる

ETFは取引時間中に市場価格で売買できます。指値注文を使い、希望する価格を指定することも可能です。

ただし、市場価格とETFが保有する資産の価値に差が生じる場合があります。売買が少ないETFでは、買い注文と売り注文の価格差が広がることもあります。

米国上場ETFを購入する場合は、米国株と同様に為替変動の影響を受けます。

経費率が継続的に差し引かれる

ETFには、運用や管理にかかる費用があります。保有中は経費率に相当する費用がETFの資産から差し引かれます。

わずかなコスト差でも、保有期間が長くなると運用成果に影響します。米国証券取引委員会も、投資信託やETFでは費用の違いが長期的な収益差につながり得ると説明しています。※1

経費率だけでなく、売買手数料、為替手数料、売買価格の差も含めて比較します。